礼儀覚え書―品格ある日本のために

礼儀覚え書―品格ある日本のために
草柳 大蔵
礼儀覚え書―品格ある日本のために
定価: ¥ 1,470
販売価格: ¥ 1,470
人気ランキング: 108279位
おすすめ度:
発売日: 2000-05
発売元: グラフ社
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出版当初、著者に手紙を送りました。
著者は自身の礼儀作法は完璧と思っているようで、礼儀作法の適わない人たちを完全に見下しています。
そもそも著者が礼儀作法に目覚めたのは、“石屋のセガレ”とバカにされたのがきっかけですが、礼儀作法は社会に潤滑油を与える文化であって、常識人を気取り、他人をバカにするようになっては本末転倒です。
よい礼儀作法の精神は相手を敬うことが一番肝心で、「お里が知れる」や「この礼儀知らず」とか「常識の無い人は・・・」等を口にするような人は、無礼千万失礼極まります。
他の方のレヴューでは、読者は完全に感化されているようです。
皆さん、礼儀作法は大切ですが、本書を読んで傲慢なイヤなヤツにはくれぐれもならないように!!!

礼儀作法の神様より。

「大人」になるための必読書(1)
 先に『食事・食卓の覚え書』に関するレビューを書いたのですが、本書もある意味で「大人」になるための必読の書といえるでしょう。
 この著書も、礼儀やマナーについての所謂ハウツー物ではなく、社会生活の様々な場面における挙措や作法、心配りなどをエッセイ風にまとめ上げられたもので、「名刺の受け渡し」や「日本座敷での動作」など参考となるべきテーマが多々あります。
 特に、これから社会に出る方々には是非読んでもらいたい1冊だと思いますし、若くはない年代で、本書を未だ知らない方がおられたら、その方にも同じく眼を通していただきたい書物だと思います。

実例をあげての礼儀指導にてとても有用
 実際恥ずかしい思いをした方を例にとり、何が思いやりか、礼儀なのか説いてくれます。よって、自分自身の過去の恥ずかしい体験がよみがえったり、今まで知らずにとってきた行動が礼儀知らずだったことが明らかとなって落ち込んだりしながら読ませていただきました。よってどんな礼儀が書いてあったか記憶に残りやすく、非常に役に立ちます。読んだあと、礼儀は相手に対する思いやりから生まれるものなんだな、私も身に付けたい!と心から思える一冊です。



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