なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?

なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?

なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?
定価: ¥ 1,470
販売価格: ¥ 1,470
人気ランキング: 1374位
おすすめ度:
発売日: 2005-12-08
発売元: 日本実業出版社
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題名に惹かれた。
職場も変わり、リーダー的役割から、メンバーシップの役割に移った私。
だから、今の時点では読まなくてもいい本なんですが、一度私も指導者まがいのことをしていますと、「教えられる側」でありながら、「教える側」の人を評価してしまう・・・なんとも失礼な人間です。
自分はどうだったかな、あの人はもっとこうしたら、お互い気持ちよく仕事ができるのに・・・って思うと、読まずにはいられなかった。
どうしてそうなるのかの機序を知りたかった。
ただの好奇心です。

私ができる人かは置いといて、「できる人」を育てるコツを学べる本でした。
この本を職場の上司に読ませてあげたい、本です。
今は「教えられる側」の私が読んでも、相手の気持ちはわかっても相手が変わるわけではないので、今現時点で「できる人」に読んでもらいたい。
一通りの仕事ができていれば、皆「できる人」に当てはまると私は思います。だから、部下や後輩のいる人、皆に読んでほしい・・・笑


人が育つ組織を作る方法
一見すると本書の前半はその大半が、「できない人」を擁護するような内容になっているので、「できる人」にとっては、苛立たされるかもしれない。しかし、これはむしろ「できる人」への警鐘なのだ。プレーヤーとしてはレベルの高い「できる人」がなぜ人を育てられないのか。そのメカニズムを明らかにしている。

仕事をするにあたって、「できない人」が単に立場が異なるだけであっても、それに気付かない「できる人」は、相手の在り方そのものが「間違い」であると思えてくる。さらに「できない人」に関する苦い体験を通じて生まれた嫌悪感が、「できる人を育てる人」になるために必要な客観性を、「できる人」から奪いとってしまう、と本書は主張する。

組織が競争に勝つには、方法はふたつしかない。ひとつは、「できる人」のみが集まったドリームチームを作ること、そしてもうひとつは組織全体のレベルを上げることだ。しかし我々は多くの実例や経験から、ドリームチームが常勝組織として長続きはしないことを、知っている。一方、人が育つ組織は知らず知らずのうちに、力が付くものである。「できる人」から「できる人を育てる人」に変われる人を増やすことが、強い組織への王道と言えるだろう。

社長、部門長に勧められて読みました
部門長に勧められて読みました。
実は部門長は社長に勧められたのだとか。
人材開発に携わっている者としては、
ページの随所にうなずき、納得し、ウーン
わが社もこのままでは・・・と考えさせられ、
本来あるべき人の育成について大きなヒントを
与えられました。
タイトルもいいと思いますが、著者の哲学と
ハートがびしびしと伝わってくるところが素敵です。



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