ひとつ上のプレゼン。

ひとつ上のプレゼン。
眞木 準
ひとつ上のプレゼン。
定価: ¥ 2,100
販売価格: ¥ 2,100
人気ランキング: 730位
おすすめ度:
発売日: 2005-03-03
発売元: インプレス
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・プレゼンは「志の大きさで勝負するものだ」
イメージを売る広告のプレゼンと知識を説明する業務のプレゼンでは違うところが多いので、一慨にパワポや資料に頼りすぎるのはよくないとは思わないが、
・相手の腑に落ちるように説明する
・プレゼンは「志の大きさで勝負するものだ」、「得意先に対して愛情をもつこと」、「自信を持つこと」
という点は、業務のプレゼンにも当てはまる教訓だと思った。


広告プレゼン・金言集
建築業界のトップランナーのものもあるが、基本的には広告プレゼンをどのように捉えるか、理想のプレゼンは何かを知りたい方におすすめ。

各人によってスタンスは異なるが、共通している部分が二つある。

◎競合プレゼンは本質とは違う
◎パワーポイントなど、デジタルなプレゼンは避ける
⇒手書きのプレゼン、あるいは企画書は用意しない

この共通項は、広告プレゼンの本質をすごく突いているのではないか、と思う。広告はどんなに長くても30秒。そういった瞬間の勝負に対して、分厚い資料などは意味を為さず、アドリブの人間力が大きく左右されるのだろう。

もちろん、広告業界だけではなく、例えばWebのプレゼンにおいても参考になる素晴らしい言葉のオンパレード。
手書きの企画書などは、あくまで広告業界に通じるものだとも感じるが、それでも、そのエッセンスをプレゼンに活用していけば、日々のルーティンになりつつあるプレゼンが、エキサイティングなものに変わるのではないだろうか。

広告業界だけではなく、Web、システムプランナーなどに対しても一読をすすめられる良著。

「技術」ではなく、ここに載る「人」を見たほうがよい
すごい勢い、ノンストップで読めた本の1つだ。

いろいろな評価があるが、私が読んで思ったのは、これは小手先の「技術」を教授する本ではない、ということである。

最後は「人」。その人物がどれだけの努力をし、どんな話し方をし、そしてどんな成果を得、それがどう役に立っているのかという『プレゼンをテーマにした人生論』とでもいえばよいのだろうか。だから、ここで取り上げられている様々な年代のクリエーターを比較して読んでも得るものは大きいと思う。

本のタイトルは、そういう意味から考えると非常に意味深長であると思う。さすが、眞木準だ。



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