ディベートの達人が教える説得する技術 ~なぜか主張が通る人の技術と習慣~
太田 龍樹

定価: ¥ 1,365
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発売日: 2006-05-20
発売元: フォレスト出版
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勝ちっぷりのよい話し方コミュニケーション技法に関する書物を
いくつか無作為にピックアップした中の一冊である。
著者はソニー生命に勤めるサラリーマンだが、
その傍ら趣味でディベートを続け、
いまや日本一の達人といわれているそうだ。
そのディベートの達人が相手を説得するノウハウを公開したのが本書である。
ディベートに勝つ技術は以下のとおり。
■説得力のある話を組み立てる。
■ターゲットに合わせた話し運びを考える。
■場をコントロールする
■非言語のテクニックを駆使する
■日頃のセルフトレーニングを欠かさない
ディベート自体は知的なゲームであり、ビジネスとは直接関係はない。
だが、その技法は、ビジネスにおいてはプレゼンテーションなど、
1対多のコミュニケーションに十分応用できるものである。
プレゼンとディベートでは話しの組み立て方こそ異なるが、
それ以外の「聞かせるテクニック」はそのまま使えそうだ。
・相手を知れ
・内容を単純化せよ
・内容を繰り返せ
・注意をひきつけよ
などはアリストテレスの弁論術の時代から変わらないセオリーだそうだ。
説得する技術、というタイトルから想像していたものとは違ったが、
それなりに収穫のある一冊であった。
”説得”のち”支持”という新しい関係説得という言葉と人々から支持を得るということが、まったく一致しなかったので、逆に興味を持ち本書を購入した。読み進めるうちに、相手の主張と違うことを説得しながらも、その相手から支持を得られるツボが理解できてきた。
主張を通すための説得の手順から、相手を見極める方法、注意を引きつけ続ける方法など、具体的なテクニックが紹介されています。
人との話しにいまいち自信のない方や人との軋轢が怖い方は、一読の勝ちあると思います。
分かりやすさは、さすが達人多くの話し方本を読んできたが、分かりやすさと実践性においては秀逸な書籍であると感じました。
いわく、同じテレビショッピングでの名物社長さんでも、大きくタイプが違うなど、著者の独特の完成で引き合いに出される例示は、読むもののイメージを明確にさせると思う。